体験レッスンってこんな感じ。

昔はクリスマスツリーも出してました。

しかし面倒くさがりのワタシ。

そのうちオットが出すようになり、うちの子供たちも大きくなって行事ごとに興味がなくなってきたらすっかり出さなくなりました。

この記事は2019年12月に書いた過去記事です。


結局オットが出してきたクリスマスツリー。もう片付けなあかんやん。誰が片付けんねん。ワタシか!

 

小学3年生の女の子が体験レッスンにいらしてくださいました。

 

とっても明るくて表情が豊かで、自分の気持ちをしっかりお話できる女の子でした(*^^*)。

 

目まぐるしく変わるエレクトーンの音色に興味津々で、「うわあ、うわあ!」と、とても興奮しておられましたが、

 

最後のアンケートに書いてくださった「楽しかったこと」は、

「先生の「はい!」の後に、すぐ歌ったり弾いたりするのが楽しかった」と。

ほほう。そこがいちばん楽しかったと言っていただいたのは初めてかも!

 

たくさんおしゃべりしてとっても楽しいひとときでした(*^^*)。

 

①楽器未経験の子どもさんの体験レッスンは、

普段使用しているテキストを使っていつも通りのレッスンを行います。

歌って、歌って、歌って、弾く(というか、鍵盤で遊ぶ)!って感じです(実に感覚的な表現)。

その後、どうだったか感想をお伺いしたり、疑問点にお答えしたり、お話をじっくりお聞きします。

 

②大人の方の体験レッスンは、

まずは楽器経験の有無をお伺いして、その経験レベルに基づいてレッスン内容を考えます。

 

③経験としては数えるほどしかないですが、エレクトーンを他教室で習っていた(いる)という子どもさんの場合は、

うちの教室で使っているテキストの中から同じようなレベルの箇所を選んで通常レッスンを行います。

 

②と③は、レッスン教材を用意するための体験レッスン前と、どうしてうちの教室でエレクトーンを弾きたいと思われたのかのお話を、体験レッスン後にも特に念入りにお伺いします。

 

いずれの場合も、ご入会を即断された方以外は、一度持ち帰って後日にどうされるかのお返事をいただくようにしています。どうぞゆっくり考えてください。


ワタシの演奏動画や、いろんな年代の生徒さんがレッスン中に演奏しておられる動画をたくさん公開しています。

✔「見ると聞くでは大違い」
ブログ上で紹介できることはほんの少しです。
エレクトーンを実際に見て、聴いて、さわってみてください。
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