先日の記事↓の続き。
USBはエレクトーンとお話してるんだよって話(STAGEA ELS-02C版) | 神戸市垂水区のエレクトーン専門音楽教室 (fujimotoelroom.com)
今日は通称「ベーシック」、ELB-02でエレクトーンとUSBがお話していることを確認してみましょう。
データーをエレクトーン本体に呼び出している状態のELB-02液晶画面。
ここから、他のデーターを呼び出したり、USBを抜きたいときには、ピンクで囲った「上へ」に対応するAボタンを押します。
そうしたら、この確認画面になるので、ピンク印「初期化」に対応するCボタンを押します。
エレクトーンがロード作業している間、
先日の記事の、STAGEA ELS-02Cでは水色に点灯していたのですが、ベーシックでは画面左上にドット(点)が表示されます。
そして、ロードが終了するとドットが消え、通常画面に戻ります。
ここまで確認できたら、USBを抜いたり、違うデーターを選択して呼び出したりしても大丈夫です。
エレクトーン本体と、USBの二者間が会話をしている最中にUSBを引っこ抜いちゃったり、エレクトーンの電源を落としたりすると、演奏データーが破損することがあります。
☆ベーシックではこのドットの点灯時や、
☆画面左下に砂時計マークが出ている時、
☆USBがピカピカ光っている時は、
エレクトーンとUSBがお話しているときなので、USBメモリーには絶対さわらないようにしましょう。
たくさんのデーターのひとつが破損するなら100歩譲って涙をのむとしても、USBがまるっと逝ってしまわれたら泣くに泣けません。
というわけで、ELB-02(ベーシック)編でした。
この動画についての言い訳記事はコチラ→☆
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