3/31、日課ならぬ年課がようやく復活!

ワタクシが全面的にお勧めするエレクトーンの聖地三木楽器さん(心斎橋)が主催される一大イベント。

年度末のブリーゼコンサートが、今年、ついに、5年ぶりに完全復活しました!!

ワタクシ、もう、めっちゃ楽しみすぎてチケット発売日当日に三木楽器さんに電話しましたら、なんと前から2列目の真ん中ちょい左が取れたんですYO!

近かった。ステージがとっても近かった。

いつもは後方上からステージを見下ろす感じなので、プレーヤーさんの手元を見ることが多かったのですが、今回は下から見上げる形ですので、足さばきが、もう、バッチリ、見えましたのですよ。

ベース鍵盤の上をすべるように動いていく左足のベースさばきはもちろんすごいのですが、個人的には右足の動き、音量調節、レジストチェンジ、グライド、ピッチベンドをかけるときの動き方、はたまたニーレバーを使っておられるところまで、目を皿のようにして見せていただきました。すごいなあ。

そして、プロの演奏家さんたちによる「お客さんを楽しませる演出、プログラム」がほんとうに楽しくて、涙流しながら笑わせていただきました。いやね、このメンバーだから間違いなくおもろいやろうとは思ってたんですよ。でも、その斜め上を行きましたね(笑)。大笑いさせていただきました。前列だからプレイヤーさんたちの表情がはっきり見えて、全力でステージでのパフォーマンスをされているんだとビシビシ伝わってきました。

余談ですがワタクシ、3月末までやってた朝ドラのブギウギを完走しましたので、ステージを仕事にされる人たちの心意気を多少なりとも勉強しております。ドラマでは「お客さまは、日常を忘れるために舞台を見にきている。」という大和先輩の言葉を深く深く心に刻んだのですが、それをプレイヤーさんたちのパフォーマンスを見て実際に感じました。プロってほんとうにすごい。

三木楽器さん、この年課を復活させてくださってほんとうにありがとうございます。これでまた1年間がんばれます。来年度末も楽しみにしています。

そして、いつもエレクトーン関係で遊ぶときはつるんでくれるjet同期のT口先生、今回も楽しかったよー、ありがとう!

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