リズムテンポコントロールダイヤルの怪奇現象はすぐ収まったという話。

うちのステージアELS-02Cちゃんは01Cのバイタライズ機種なので、ボディ自体はかなりの年代物です。

数年前から、このリズムのテンポをコントロールするダイヤルを回しても、回した分ほどは動かなくなってきていました。(「カチカチカチ」と、回した手ごたえが3回あったら、テンポは3動くのが正解なのですが、5回して2動く程度にしか反応がなかった。)

例えば、テンポ140だったのを110まで下げたいときは左に1回転強くらいさせればよかったのですが、昨年くらいからはグルグル10回転くらいさせないと下がり切らない、その上、120くらいまで下がっても回し続けていたらまた140に戻るとか、そんな怪奇現象が起こるようになってきました。

さらに先週には、「これー、何回転させればええんやろー。」ってくらいひたすら回し続けても下げたいところまで下がらなくなったのです。

そしてついに!生徒さんたちもその怪奇現象に気づき始めたのです!

なんと恐ろしい!!(もっと前から知ってた生徒さんも絶対いるよね)

 

だましだましやってきましたが、ここまでできなくなるとさすがにレッスンに支障が出ます。

早速ヤマハの営業さんにメンテナンスの方とつないでいただき、お話をしました。

それが先週の土曜日。

 

で、今日、メンテナンスさんがいらしてくださり、「あっ」という間、ほんとうに、あっ!という間に部品を交換して直してくださいました。あっさり。(笑)

 

「さすがに01の時代からですもんねー、ここ(リズムテンポのダイヤル)の不具合は楽器が古くなってくると多いんですよー。」とのコメントもいただきました。

ついでに、いろんな箇所の点検もしていただきました。

年代物のわりにはどこもきれいだしまったく問題ない!とのこと。うん、ひと安心ー。

 

ああ、こんなに簡単に直るなんて。

もっと早くから相談しとけばよかったー!

 

というわけで、

「うん?ちょっと調子が悪い?」って思ったら、メンテナンスの窓口にすぐに相談しましょう!


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