なぜグレード試験を受けるのか(うちの教室の考え方)。

神戸市垂水区のエレクトーン専門音楽教室

ふじもとおんがくきょうしつです


今日(2020年11月の話です)の昼過ぎにMちゃんのお母さまから、
グレード試験、無事に終了しました!とのLINEをいただき、
ほっと胸をなでおろしています。
講評も、よくできてますよと言っていただいたみたいでほんとうによかった。
「ヤマハ グレード試験」のキーワードでググると…。
まあ、いろいろ悪口も書かれている(笑)グレード試験ですが、うちの教室ではけっこう重要視しています。
グレード試験は、テキストがひとつ終わるごとにそのテキストの内容がどのくらい把握できているのかを推し量るための指標でもあり、生徒さんご本人がレッスンをしてきたことがちゃんと身についている!と自信を深めるためのツールでもあります。
「グレード○級あたりの知識と技術が身についたらこのくらいの曲が弾けるようになるよ!」と、
生徒さんに目標を具体的に持っていただくために、「目に見える数字」として使うこともします。
私自身が、
「目標をはっきり見せる」ことで、そこに向かって頑張っていけるという考え方です。
うちの教室のおおきな支柱は、「発表会」と、「グレード試験」です。
ご入会いただいた生徒さんには、目先の目標を常に示すようにしています。
常に目標を持って練習に励んでいただくことで心身ともに成長できると思っています。

 


 

 


ワタシの演奏動画や、いろんな年代の生徒さんがレッスン中に演奏しておられる動画をたくさん公開しています。

✔「見ると聞くでは大違い」
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エレクトーンを実際に見て、聴いて、さわってみてください。
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