2020年11月に書いた記事です。当時は某感染症が大流行していてなんの行事をするにしても厳戒態勢だった時期、やる方も見る方もほんとうに気を使いまくりましたよね。
今年も生徒さんたちから音楽会の話をいろいろお聞きする時期になりました。
みんな、満足のいく演奏ができますように。
毎年小学校ではこの時期に音楽会なるものがあって、各学年が趣向を凝らした合唱と合奏を堪能でき、
ワタシとしても、我が子はもちろん、生徒さんたちの晴れ姿も見られるのでとても楽しみにしていたイベントだったのですが、
今年は、
そうです、あれ、あのウィルスのせいで、例年とは違う行事として行われました。
ひとクラスごとにプログラムがあって、観覧者を総入れ替えしながら、約１週間かけて行われたのです。
観覧者は児童ひとりにつきふたりまで。
関係のないクラスを見ることはもちろん不可。
くじ引きで座席も事前にしっかり決められていて着席チェックもしっかりされるという厳戒体制でした。
毎年各プログラムで100人近い児童がステージ上で迫力満点の歌や合奏を披露していた音楽会を見慣れていたので、やはりステージにいるのがひとクラスだけというのはとてもさびしいのですが、
我が子をすぐに見つけられたし(笑)、
単に合奏だけでなく、ハンドベルや踊り大鼓などの小さなプログラムもあって40分間とても楽しませていただきました(*^^*)。
通常の音楽会ができないとなって、小学校の先生たちはきっと何度も何度も話し合い考えながらこの行事を作り上げてくださったんでしょう。
ここまでのプログラムを作り上げてくださってほんとうに感謝でいっぱいです。
スエムスメは6年生。
ワタシの小学生保護者生活も今年で終わりです。
本音を言えば、６年生総勢約180人で歌い上げる「見えない翼」を聞きながらおいおい泣きたかったのですが(笑)。
でも、きっと6年生本人たちがいちばん悔しい想いをしてるはず。
我がムスメのクラスに心から拍手を送ります！
ありがとう！
今日の我がムスメたちのクラスの合奏演目。
3つ上の息子6年生のときと、まさかの同じ曲。
ワタシの演奏動画や、いろんな年代の生徒さんがレッスン中に演奏しておられる動画をたくさん公開しています。
✔「見ると聞くでは大違い」
ブログ上で紹介できることはほんの少しです。
エレクトーンを実際に見て、聴いて、さわってみてください。
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