発表会当日は8時40分現地入りして、まずは音響さんの到着を待ちます…の予定だったのですが、
誰よりも早く音響さんが現地入りされていました!ひい!申し訳ありません!おはようございます!
ピアノオンリーの発表会との最大の違いは、この、音響さんの存在なのではないかなと(いや、ピアノの発表会にもいらっしゃいますが、楽器の出力に人の手と機械がガッツリ関わるのはやっぱり電子楽器のコンサートならではだと思います)。音響さんの操作次第で全然音が違ってきます。
今回、ホール側の事情もあり、音響さんをはじめて完全外注いたしました。
プログラムの進行表、アンサンブルの楽器割り振り一覧などをお渡しして、セッティングを進めていきます。
同時に撮影用カメラも設置していきます。
うちの発表会のアンサンブルでは、エレクトーン3台はもちろん、さらにキーボード入り、ボーカル入り、弾き歌い、さらには生楽器とエレクトーンのアンサンブルなどもありますので、つくづく音響さん泣かせな発表会だよねえ…申し訳ないなあ…と、思ってはいるんだよ…(でも反省はしていない)。
セッティングができたら、実際に生徒さんに入っていただいてリハーサルをしていきます。
歌が入ると、エレクトーンの爆音(しかも3台)との調整が難しいし、
こんな管楽器入りなんて!ニンゲンの肺活量と電子楽器の出力の均衡を取ってくれ、なんて、ほんとうに!音響さん泣かせだと思う!(誰がどの口で言っとるんじゃい)
…というわけで、リハーサル、ちょっと時間オーバーしましたが、いいイメージができましたので、開場いたしました。次は開演後の様子をアップしていきます。」
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