※2021年９月の記事です。
ワタシが826askaちゃんのライブに行ってみたかった理由はただひとつ。
「鬼殺隊」の生演奏を聴きたい！
今でこそこんなに沼っておりますが、鬼滅の刃にハマったのはそんな昔ではありません。
(2021９月時点で)まだ1年も経ってない。
昨年の12月ごろにアニメ立志編の地上波一挙放送があって、
スエムスメが録画していたのを、ちょーっと見てみたのが始まりでした。
ひと目で映像の美しさに引き込まれました。
最近のアニメって、髪も目もカラフルな、やたら声の高いキャラクター達がキーキー騒いでるイメージがあったんですが(コレは長女のシュミ)、それとは明らかに違う路線。
新人のまだまだヒヨコな若い主人公たちがいて、
それを見守る何もかもが格上なんだけど超個性派揃いのアニキクラスの一団がいて、
まだ正体がよくわかっていない敵がいて…。
…聖闘士星矢？？←違う
違うんだけど、聖闘士星矢を彷彿とさせる路線。
主人公、箱背負ってるしね。
ええもう、そりゃあコレにもハマりましたよー遠い昔ね。
ワタシの中で柱たちはもちろん黄金聖闘士のポジション。
で、録画をじーっと見てしまったのがことの始まりです。
スエムスメに、コレは誰だ？
炭治郎とはどんな関係なんだ？
なんでこいつ寝てるのに技出すんだ？とか、
いろいろ教えてもらって勉強し、
年明けには無限列車編をひとりで観に行きました。
ちゃんと乗車賃払ったからCM入らなかったよ。
そこからワタシがどう転がり落ちていったかはこのブログを読んでくださっている方ならきっとお分かりで。
挿入歌やBGMもとてもきれいなメロディーラインのものが多く、
You Tubeで鬼滅関係の曲を聴きまくりました。
しかしエレクトーンで演奏されたものは、
その頃は紅蓮華と竈門炭治郎のうた、少し後に炎が出てきたくらい。
その中で、826askaちゃんが「鬼殺隊」を弾いておられた。
この曲のイントロの美しさ、そのあとに来る、シロウトには到底弾けそうにない豪快で壮大な第2イントロ。
1回聴いただけでもう虜になりました。
どうにかして弾きたい、楽譜がほしい、B型なんで思い込んだらそのことばっかり考えます。
ついに探すことをあきらめて、自分で書き始めたのは過去の記事で書いたとおりです。
そんないきさつがあって、今度はソロアレンジを練習中の鬼殺隊。
昨日の生演奏はほんとうに感動しました。
欲を言うと、手元足元が見えなかった。
すぐ前に座っていたおじさん！
キャップは脱いでくれよーーーーー(怒)！！
発表会のアンサンブルの動画をどうにか公開できないかいろいろなシーンを切り取ってみたんですが、
公開するにはちょっと気になる点が随所にあって、あきらめました。
その代わりにアニメ公式最新のPVを。
冒頭～のバックに鬼殺隊が流れています。
この部分が流れることはアニメの中でもほとんどなくて
おおおー！って感動したのでお時間のある方はぜひ。
ワタシの演奏動画や、いろんな年代の生徒さんがレッスン中に演奏しておられる動画をたくさん公開しています。
✔「見ると聞くでは大違い」
ブログ上で紹介できることはほんの少しです。
エレクトーンを実際に見て、聴いて、さわってみてください。
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