大学生のエレクトーン事情を想像してみる。

本日は、愚息(高3)が第一志望校として目指している大学の学祭に行くというので、無理やりついていきました(超迷惑オカン)。

なぜ愚息塾の保護者懇談会をサボっておやすみしてまでついていったのかと言うと、エレクトーンサークルの演奏会があったからなんですね。決して若者の生気を吸いとろうなどとはごにょごにょ…。

演奏会場の写真はアップNGだったのでプログラムの写真。

なんかのきっかけでこのサークルの存在を知り、ついったをフォローし、学祭で4部に渡って演奏会をしはるというのを知ったのですが、いかんせん部外者のオバハン(ワタシ)が、大学敷地内で行われるイベントに行ける理由がありませんので、ついったでの事後報告とダイジェスト動画を拝見するだけで終わるものと思っておりましたが、…愚息、でかしたぞ!

 

会場は大学の講義室のひとつで、音響は決していいとは言えない中でしたが、4台のステージアを教壇に設置したステージで、サークル所属の大学生たちがちょっと緊張気味の表情を浮かべながらも、とても楽しそうに演奏されていました(^^)。

大学生、しかも、音楽科や器楽演奏科があるわけでもない、一般的な国立大学の学生たちです。エレクトーンはヤマハで習っておられる(おられた)方が多いとは思いますが、たぶん、そこまで専門的(プロ演奏家養成課程)には習っておられないと思います。練習環境も、エレクトーンが常時設置された練習室は大学内には無いでしょうし、近所のヤマハセンターのレッスンルームレンタルとか、個人所有の楽器を使わせてもらっての練習なんだろうなと想像します。それでも、サークルとして10年以上活動維持ができているとのことで、メンバー全員がエレクトーンをものすごく好きなんだろうなと思います。ほんとうに好きじゃないと、ここまでのイベントを企画・準備・進行なんてできないですよ。

ワタシも大学生の時(下宿先に)に、エレクトーンを身近に演奏できる環境があればなあーと、キラキラ輝く学生たちを見ながらぼんやり思っておりました(ワタシには大学生~40歳までエレクトーンをまったくさわっていないブランクがあります)。

エレクトーンはブランクがあっても、一歩踏み出す勇気さえあればいつでも再開はできます。でも、続けていきたいならブランクはないほうが絶対いいです。

エレクトーンサークルの学生さんたち、みんなすてきでしたよ(*^^*)。

愚息よ、来年はぜひ在校生としてワタシを招待してくれ!


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